ガラスのパンプス

基本ごっちんの新曲初披露は都市圏のライブでってのがデフォなんで
愛知あたりで来るかなーって予想して、それ期待込みで参戦が大成功。
で、その新曲、キタヨ!!キタヨ!!ダンスナンバー上等!!ごっちん踊りまくってましたよ。
ダンスナンバーっていってもDPGOみたいな感じじゃなくミディアムな感じのダンスナンバー。
曲調がミディアムな感じで現場ではいい感じで体揺らすことが出来そうやね!!
ごっちんのダンス自体は結構ハード。結構セクシーな感じかな。
間奏ではマイクをおいてダンスタイム。また床をゴロゴロしてたw
自分の指を舐めるような振りがドキドキするね。


あと歌詞も結構きわどい表現があったり。
『夢を忘れちゃうくらい たっぷりはちゃめちゃに 指の感じがなんかいいわ 体の涙ね』
ここの部分とかなんともw
詳しく説明はしませんが、てか出来ませんw
健全なおっさぽなんで自分w


この新曲失恋ですよね、内容は。(ごっちん最近失恋の歌ばかりですがw)
で、ラジオで流れた音源も聞きましたが、
すごいね、ごっちん。『歌い方』の表現力っていうか、『声』の表現力っていうか。
強がって割り切ってあきらめて、でも未練があって。声に余韻があるのがものすごくいいね。


ライブではダンスがあって、歌ってる姿見せることができるから
その歌を内容を伝えやすいですけど、CDでね、ここまで表現できるってすごいよ、ほんと。
『歌い方』と『声』のみで歌を表現できるって『歌手』の最大の武器。


ハロメンって厳密に言うとミュージシャンではないわけで。ハロメンは『歌手』ですよ。
作詞もしなければ作曲もしない。曲を与えられるわけじゃないですか。
与えられた曲を自分で理解して表現していくって相当難しいですよ。
時には自分の考えとか感情とかとは逆のことを歌う必要もあるわけで。
ごっちんってその部分の力は相当高いと思いますよ。
歌によってはっきり後藤真希を変えることができる力はすごいですよ。
赤い日記帳の歌詞を理解しようとして寝た人だったのにねw


今回のハロパでごっちん『スッピン』→『いんまら♪』→『エキゾ(パンプス)』→『やる気』→『DPGO』
この流れで歌うことの凄さ。この流れで歌うことの奥行きを感じて欲しいね。
04Sの『盛り上がるしか』→『オリビア』→『原色』、
05Aの『さよ友』→『ALL MY LOVE』の時も同じようなことを思いましたが。

1曲ごとにまったく違う感情、表現で歌えるごっちんがすごいわけですよ。
で、そんなまったく感情異なった曲たちを一つのライブとして表現するごっちんがすごいわけですよ。


ごっちんって何がしたいか分からないとか、イメージが固定しないとか言われますが、
なんで一つにしなければいけないかがわからない。
ごっちんはいろんな歌を『歌いこなせる』からいろんな歌を歌っていけばいいんですよ。
そんないろんな歌を『歌いこなせる』後藤真希が見たいからね。『歌手』だからね。


あらゆる歌を表現できる。
これがいわゆる『歌手としてパーフェクト』って言うんですよ。
あらゆることが『さま』なるかっこよさを感じることができるんですよ、ごっちんからは。


『エキゾ』→『特等席』→『PIG』→『マリーン』→『19歳のひとりごと』→『スクランブル』
いろんな後藤真希をみてみたくないですか?


なんか、新曲の話からだいぶそれましたがw、
なんしか、今回の新曲でも後藤真希を思う存分感じ取って欲しいなって言うことです♪
つぎは長野いくぽ♪