鬼が奏でる。
鬼は死なないはずじゃなかったのかよ。
ロックンロールは続いていくんじゃなかったのかよ。
何年前になるんだろう。
何気にラジオから流れてきた『世界の終わり』という名の音楽。
すぐさまレコード屋に走ったよ。
あなたを初めて見たライブ。
もうカッコ良すぎたよ。
あなたに憧れて買ったテレキャスター。
今でも大切に弾いてるよ。
鬼がギターを奏でる。
その音は空間を、観客を、そしてその鬼自信をロックンロールに変えた。
バイバイ、ジェニー、バイバイ、ダニー、ルーシーによろしく。
骨になってもハートは残るぜ。
あなたの音楽これからも大切にします。
ミッシェル解散ライブでのあなたの最後の言葉に応えないとね。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT ギタリスト アベフトシ、
こちらこそいままでありがとう。